新品で購入した
車であっても、何度も乗っていけば徐々に消耗していくものです。
しかしお手入れを適切に行えば、何年経っても新
車のような乗り心地を保つことができるでしょう。
今回は新
車を長持ちさせるメンテナンス法について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
▼新
車に必要なメンテナンス
新
車の乗り心地や安全を担保するには、以下の頻度で各部の点検やメンテナンスを行うことをおすすめします。
・タイヤの確認:1ヵ月ごと
・ウィンドウォッシャーの補充:1ヵ月ごと
・洗
車:2週間~1ヵ月ごと
・ワイパー、エアコンフィルターの交換:1年ごと
・冷却水の補充や交換:2年ごと
・ヘッドライトの交換:3~15年ごと
■他にも不具合が起きたら?
上記に挙げた以外にも、
車に乗っていると色々な不具合が起きる可能性があります。
たとえば知らないうちに傷や
へこみができていたり、エンジンオイルが劣化するなどの不具合は、
車に不調が出て初めて気付くことも多いでしょう。
そのまま放っておくと徐々に大きな不具合につながり、事故の原因になる可能性もあります。
不具合に気付いたら、ぜひ早めに専門業者でメンテナンスを行ってください。
エムテックでも
車のメンテナンスを、国産
車だけでなく輸入
車についても随時お引き受けしています。
▼まとめ
せっかく新
車を購入したなら、できるだけ長く乗りたいものですよね。
車はただの機械ではありますが、愛情を注いでメンテナンスを行ってあげればその分期待に応えてくれます。
日々の生活を豊かにしてくれる愛
車ですから、ぜひしっかり手をかけて大切に扱っていきましょう。