最近は中古
車と言っても新
車と同じくらいのクオリティのものが販売されていますが、それでも新品ではない分メンテナンスはしっかり行う必要があります。
今回は中古
車のメンテナンスについて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
▼中古
車のメンテナンス
中古
車のメンテナンスも、基本的には新
車と同じです。
タイヤのすり減りや空気圧の状態などは普段からこまめにチェック。
洗
車や消耗品の交換なども状態を見ながらしっかり行い、期日どおりに
車検に出して安全に運転できる状態を保ってください。
■最も大事なのはエンジンオイル
中古
車で最も注意すべきは、エンジンオイルです。
エンジンオイルはエンジンをサビや腐食から守る大切なものですが、外側からは見えないため気付かないうちに劣化してしまうことがあります。
新
車なら最初は新しいエンジンオイルが入っていますが、中古
車の場合は購入時に劣化している可能性もありますので、ぜひしっかり確認しておくようにしましょう。
■購入時に一通りチェックすると安心
優良な中古
車販売店であれば、中古
車であってもしっかりメンテナンスを済ませて引き渡してくれるものです。
しかしどこまでメンテナンスされているかは店によって異なるため、見た目や乗り心地に異常がなくても最初に一通りのチェックを行っておくと安心でしょう。
車メンテナンスの専門業者にお任せいただけば、細かい傷などのチェックや備品の劣化具合など、あらゆる部分の整備を行うことができます。
エムテックでも、中古
車の性能チェックはもちろんのこと、
鈑金塗装の技術を活かした傷や
へこみの
修理などをお引き受けしていますのでぜひご相談ください。
▼まとめ
中古
車にも中古
車なりの良さがありますが、安全に乗れなくては意味がありません。
ぜひ定期的なメンテナンスを怠ることなく大切に扱ってあげてくださいね。